きれいな肌に欠かせないヒアルロン酸とビタミンC誘導体

化粧品によく配合されているヒアルロン酸は本来人間の体の中に備わっているのですが、幼少期を過ぎると減って行くという特徴を持っています。

ヒアルロン酸が体内で生成されるの幼少期までです。
赤ちゃんのお肌はつるつるしっとりしてとてもきれいですよね。

理由は赤ちゃんの体内にはヒアルロン酸が豊富だからなのです。
故にヒアルロン酸は美肌を作る上で重要な成分だと言う事が分かります。

幼少期を過ぎるとヒアルロン酸を生成できない、つまり失う一方になってしまいますので何らかの形で補わなければいけません。

ヒアルロン酸は食品の中にも含まれてはいますが、実際に摂取するのは困難なので化粧品やサプリメントなどで補給するのが一番効率的だと思います。

ヒアルロン酸はたんぱく質で形成されており、肌に浸透させる事によって保湿力保水力を高め潤いを持続してくれる効果があります。

一般的な化粧品に配合されているヒアルロン酸は分子の大きさによって浸透力が異なり、より細かい分子のヒアルロン酸の方が肌へ浸透しやすいと言われています。

■シミ、そばかすを防ぐビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体と聞くとビタミンCと同じようなものと言う感じを受けますが、その働きは全く違った物です。

ビタミンCはサプリメントなどで体内から補給する分には有効ですが、直接肌に塗布して浸透させると言った働きはありません。

そこでビタミンCを肌へ浸透させやすくした物がビタミンC誘導体なのです。
ビタミンCは美肌にとって欠かせない成分なのでより肌に効果的に使えるように開発されました。

ビタミンC誘導体の働きは主に紫外線などによるメラニンの生成を防ぎ、シミやそばかすを防いでくれると言った効果があります。

美白化粧水などによくビタミンC誘導体が配合されているのはこれらの効果によって美白へお肌を導いてくれるからなのです。

他にも火傷の跡を治療するためにビタミンC誘導体が使われる場合もあります。
ビタミンC誘導体の濃度によってその作用も変わってきますので、ビタミンC誘導体配合の化粧水などでも製品によって効果が変わってきます。

使用する事によってどのような効果が得られるかによって選ぶと良いですね。

また、ビタミンC誘導体は頭皮の悩みにも効き目があるんです。頭皮に何かしらのトラブルや悩みを持っている方は多いと思います。

頭皮について色々調べてみたところとても参考になるサイトを見つけました。

(参考)頭皮の汗によるかゆみが収まった3つの理由!!

かゆみを引き起こす主な疾患

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■じんましん

じんましんは特定の何かが原因でおこる湿疹で、最初は特に大きなものになりません。ちょっとしたことで痒みというものを覚えるようになり、この痒みを抑えるために掻き毟る状態を続けていると、どんどん肥大化することが特徴となっています。

原因はアレルギー症状が多いとされていますが、アレルギー以外の問題で発症することもあります。アレルギーの方はとにかくその食品を食べないように心がけなければならず、もし食べてしまえばアレルギー症状として体に湿疹が出るようになります。

この状態ではまだそこまで辛くはありませんが、徐々に全身に転移するような感じで湿疹が増加することとなり、更なる症状を起こすこともあります。

じんましんの原因は食品に多くなっており、何らかの食品でアレルギーがあると、じんましんが起こりやすくなります。また暑さや寒さによって発症する可能性もあるため、一概に食品だけが原因であるとは言い切れない部分もあるのです。

■アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、左右対称にできやすいという特徴を持っており、基本的に同じような部位にしか発症することはありません。その特徴は掻くことによって皮膚の厚みがどんどんますような感じになってくることです。

アトピーは固くなったり、皮膚が厚くなるような症状が続くことで知られており、この状態が改善と悪化を繰り返すような状態となります。痒みに対して掻くという行為をすると、固くなったり皮膚がどんどん暑くなっているような状態を作ってしまいます。

そのため掻かないまま放置することが一番ですが、アトピー性皮膚炎はそのような状態を作らせないくらいの痒みが生まれ、暫くすると大きくなります。基本的に同じ部位にしか出ず、左右対称で出てくるような感じならこの症状と言えます。

原因はハウスダストなどの問題がありますが、それ以外の問題点もあります。アレルギーの診断を受けている方が、ハウスダストなどのストレスによって発症することがあります。

■接触性皮膚炎(かぶれ)

接触性皮膚炎は、何らかのものに接触した際に発症するようになります。基本的にかぶれの症状が生まれることとなり、痒みもやや強いことで知られています。

何らかというものは人によって異なるため、その原因を取り除かない限り発症をし続けることとなります。やや大きなかぶれとなるケースも多く、発症した場合はステロイド系の薬を利用することとなります。

この原因となるのは植物等の草だったり、金属だったりします。人によって原因が異なるだけでなく、症状自体も軽かったり厳しかったりという状態があります。原因となるものが分かれば予防することが可能となり、触れなければ発症することはありません。

この問題は結構大変なことであり、特定の物質に対して強い問題を抱えていることが多くなっています。従ってこのような状態が続いているようなら、1度診察を受けて原因を調べなければなりません。接触性皮膚炎と診断された場合は、触れたものを覚えておくことも大切です。

かゆみの基礎知識|原因と対策

kayumi1皮膚のかゆみというものは軽度のものはほとんどの方が日常生活で経験されているでしょうが、より重篤な症状になると睡眠の妨げになったり多くのストレスを強いることになります。

このかゆみという現象はそもそも何なのかご存知でしょうか? まず肌のかゆみの原因として乾燥があげられます。皮膚が極端に乾燥することにより油分や水分が蒸発し、肌が刺激に対しての耐性を失っていまいます。

その結果普段は意識することのないような少しの刺激でもかゆみとして認識してしまうのです。またアトピーなどにより肌荒れが慢性的な状態になると、かゆみを知覚する神経が過敏になるため同じく少しの刺激がかゆみにつながります。さらに「皮膚をかく」という行為はヒスタミンの分泌を誘発します。

ヒスタミンとは知覚神経に作用する物質で、ヒスタミンの刺激は脳にかゆみとして認識されます。これによりさらにかゆみが発生するというメカニズムで、元を断たなければ悪循環が止まらない仕組みになっているのです。

■痒みには抗ヒスタミン剤が有効

かゆみの原因としてヒスタミンが問題になる場合が多いのですが、かゆみを押さえるにはこのヒスタミンにピンポイントでアプローチする成分が有効です。

主には「抗ヒスタミン剤」と言われる薬品が使用されます。ヒスタミンは肥満細胞から発生するかゆみを誘発する物質ですが、抗ヒスタミン成分にはヒスタミンの働きを押さえる効果が期待されるのです。

またかゆみはアレルギーや皮膚疾患などにより誘発される場合も多いので、症状により効き目のある成分も大きく異なります。アレルギーには抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー剤が多く使用されます。

皮膚疾患ではかゆみによる掻きむしりがさらにその症状を悪化させるので、早急なかゆみ対策が必要になります。かゆみを押さえる成分で強力な効果を発揮するのが上記のヒスタミン以外にはクロタミトンが考えられます。

これは元々は疥癬治療薬として使われていましたが、局所的なかゆみ止めに大きな効果が見受けられたことから近年になってその使用範囲が広がっています。

■重い病気の症状としてのかゆみも

かゆみには一時的な乾燥や軽度なアレルギーなどを原因とするものだけでなく、重篤な病気のサインとして現れている場合があります。

かゆみがその初期症状である病気には皮膚炎やじんましんなど直接皮膚に影響のある病気を思い浮かべられると思いますが、腎不全など一見かゆみとは結びつかないような病気もかゆみを引き起こします。

かゆみは多くの慢性腎不全の方がその症状としてあげられることで、初期段階でもかゆみを感じていたという報告が多数上がっています。

その他にも糖尿病など命に関わる病気のサインとしてかゆみは重要なシグナルになっています。または大腸などの消化器官の疾患もからだのかゆみを引き起こします。

かゆみは皮膚のトラブルだけでなく、ホルモンバランスの乱れや内臓系の疾患など、目に見えない多くの体内のことを知らせてくれます。

かゆみが引かず慢性的なものになっているならば、放置してはいけない問題かもしれないので早急な検査を心がけてください。